成田おさむの政治家への歩み

2011年3月11日に発生した「東日本大震災」を契機に、防災・減災の必要性を強く感じて消防団に入団するとともに、愛知工業大学「防災マイスター」を取得いたしました。

　平日の昼間に災害が発生した際に自宅にいるのは、高齢者、女性、子供です。昼間に最寄りにいる若者は、大学生であることを踏まえ、「大学への機能別消防団」の設立を目指して活動して参りました。

　しかし、いくら素晴らしい提案であっても、全く行政の方々は提案を取り上げてくれませんでした。そこで、自らが先頭となって、「災害に強い街づくり」に取り組む事を決意した次第です。

　政治家とは、住民の方々を代表して行政に物を申す存在であるべきです。
　まず、じっくり住民の方のご意見・ご要望を承り、出来ることは直ぐに実行に移す「有言実行」をモットーとして参ります。

　私は、日本は技術工業立国であるべきと考えております。
それには、会社の99.7%を占める中小企業を元気にする必要があります。中小企業経営者の次男として生まれ、中小企業に精通している経験を活かして、愛知県に新たな産業を根付かせ、元気な街にして参ります。